こんにちは。
一週間前の愛犬の死で、勉強が手につかず泣いてばかりの日々が数日続いていました。
今とことん悲しみに向き合わないと、今後ますますペットロスが深刻になる可能性があるとのことで、外にも出ず愛犬との思い出に浸り悲しみました。近所の犬が吠える声がこれまで何とも思わなかったのに、ずしんと心にきましたね。
またSNSやテレビで犬のコンテンツが目に入ってきたりと急にスイッチが入って涙があふれてくるので、死後3日間は瞼が腫れて人に会える状態ではありませんでした。今でもふと悲しくなることはあります。
愛犬を思う強い気持ちからか、アニメのシュタインズゲートのように愛犬が死なないように私があれこれ策を講じる夢を見て、目覚めて虚無感にさいなまれる朝もありました。
今は手元にあったチェキの写真を立てかけお花を供えて、愛犬の場所を自宅に新たに作り、夫がいない独りの時間に時々遺影に話しかけています。
話しかけると気持ちが少し和らぎます!! ばあちゃんがじいちゃんの遺影に話しかける理由が分かった◎
次に帰省できた時には、頼んでおいた愛犬の毛の一部と遺骨を少しもらっておくつもりです。それで遺骨グッズを行く先々にこっそり忍ばせて、愛犬と人生を一緒に旅する感覚で生きていきたいです。
グッズを調べていたら、愛犬にそっくりなぬいぐるみを発見。
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こちらはセミオーダーらしく、スカーフを赤のギンガムチェックにしてもらって、耳はもう少し短めで、おでこにかもめのマークのような毛色の境界線を入れてほしい。
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見た目が可愛くて長い胴が愛くるしい。
車の助手席に乗せたいな。
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遺骨や毛を入れるグッズとしてペンダント型も考えたけど、私が金属アレルギーであることと周囲にあまり悟られたくないのもあって、さりげなさという観点からキーホルダーを検討中です。
このお盆は愛犬にとっての初盆ではなくまだ実家に魂がいると信じて、寂しい思いをしている父と夢の中でも仲良く過ごしてほしいです。コロナの動向次第ですが、私も四十九日までに愛犬の魂に会いに行きたいな。
新婚で馴染のない土地に来て二年目、帰省できず絶賛孤軍奮闘中なのですが、ポッキー私はそろそろ限界だよ~
この記事をタイトルを「向き合ってみた」にしましたが、これから一生向き合う必要があるでしょう。ペットを飼うということはその命に寄り添い続けることですね。